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第4章 〜渇き〜
買ったばかりの服がぼろきれのように捨てられたのは悔しいが、今はそれよりも大事なことを確認しなければいけなかった


"私自身"が無事かどうか、を…


深呼吸しながら恐る恐る自分の陰部に手をのばしてみた


(…変な感じはしないし、痛みもない………)


少しだけ胸を撫で下ろした
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