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第1章 回想～出会い～

「「じゃー」」


二人で、いつもの場所を別々に目指す。

加和ちゃんは原付。
私はキャサリンｗｗｗ


現地に着くと
加和ちゃんの周りに３人練習にいた男女がいた。

「おつかれさまですー」
「おつですー」
「おっつ」
「おつかれさまです」

わ、若い。
自分と同い年なのに。

高卒で働き続ける私にとって
軽いテンションは新鮮だった。