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第3章 親友はライバル

▷▶優side


今までの俺は

興味ない女子たちに付きまとわれ

その中からマシなやつを日替わりで選んで

呼び出してはストレス発散にヤってた。


その後大抵の女子は


「今度は別の所でヤリたい♡」


とか言ってきた。

当然もう二度とヤリたくないのに。


「そうだな。」


と言って次の日は違う女子と。

そのくり返しを過ごしてた。