この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
喘ぐなら、彼の腕の中で
第3章 不変と豹変


……衝撃すぎて、体が完全にプリーズした。
莉央の言葉に理解が追い付かない。


「……さっきから、偉そうに持論を語ってるけど」


放心したままだけど、やっと口を動かすことができた。


「その発言と今の行動が一致してないじゃない!
この状況、誰がどうみても無理矢理してるよね!?」

「俺とするの、嫌なの?」

「……!?
い、嫌に決まってるでしょ!」


なんなのよその質問は……!

隣りの部屋が気になって
極めて小さい声にしてるけど、私は叫ぶように訴えたつもりだ。

それでも、莉央は止まらない。

絶妙な手つきで胸の膨らみを包みながら、先端を口に含んだ。


「……っ あっ…」

「そう、それ。
1番難しいところでもあるんだよね」


舌で転がしながらも、莉央はその合間に話し続ける。


「まずは同意することが前提なんだけど。
嫌がるギリギリの状態まで、もってこさせたいわけ」


……はぁ!?

なんなのよもう……!
意味不明!


「さっき俺が言った、 “ 限界を超える快感 ”
どうすれば感じると思う?」

「〜〜知らないわよ…」

「知らないの?可哀想に」



/363ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ