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愛すバー
第4章 チョコ愛すバー
立ったまま抱き合いながらもダニーは軽々と私の腰を掴み私の身体を自身に打ちつけた。




私はダニーの首に捕まり、その強靭な肉棒を中で感じ取る。




次第にダニーの息遣いは荒くなり声にならない声を漏らした。




そして私もその声に重ねて喘ぐ。




繋がり結合している部分はパンパンと激しく皮膚がぶつかる音が部屋に響いた。




ダニーは繋がったままベッドに腰掛ける。




私とダニーは見つめ合う。




違う肌の色も違う髪も違う目許も分かっている。




お互いがその違いに見惚れる。




私はダニーを見つめながらゆっくり腰を波打ちはじめる。








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