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わざとじゃないの
第1章 彼氏
「直樹ー、どこ行くの?」
「えー、何か要望ない?」
「ないよ。でも今日の私は一段と臭いかも」
「暑かったからなぁ・・・中でしたいよな」
「出来ればね。外だと蚊に噛まれちゃう」
ヤリ始めた当初は外でしたりもした。
誰も来ない林の中。
直樹は足の毛があるけど、
綺麗に剃ってある私の足は翌日虫刺されで腫れ上がった。
それ以来外でヤるのは避けている。
「俺の家空いてるぜ?」
直樹の家は私の家から2駅離れてる。
だからそんなに遠くない。
でも正直風間家の家族は苦手・・・
「うーん、まだ8時前だし、直樹の家に行こっか」
「了解。一応親に連絡しておく」
「まずは宿題がしたい」
「はいよー」
そう言って本当に宿題をしたのは数える程しかないけどね・・・
「えー、何か要望ない?」
「ないよ。でも今日の私は一段と臭いかも」
「暑かったからなぁ・・・中でしたいよな」
「出来ればね。外だと蚊に噛まれちゃう」
ヤリ始めた当初は外でしたりもした。
誰も来ない林の中。
直樹は足の毛があるけど、
綺麗に剃ってある私の足は翌日虫刺されで腫れ上がった。
それ以来外でヤるのは避けている。
「俺の家空いてるぜ?」
直樹の家は私の家から2駅離れてる。
だからそんなに遠くない。
でも正直風間家の家族は苦手・・・
「うーん、まだ8時前だし、直樹の家に行こっか」
「了解。一応親に連絡しておく」
「まずは宿題がしたい」
「はいよー」
そう言って本当に宿題をしたのは数える程しかないけどね・・・