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わざとじゃないの
第11章 これから
私は水を飲んでから聞いた

「ところで先輩はなんでボクサー履いちゃってるんですか?」

「ん?誰かさんがなかなか起きないから。

いくら家に誰もいないからって全裸で水を取りに行くのもなんでしょ?」



お、おお・・・

いや、負けないよ?


「でも、私はもっと先輩の体が見たいです」


ちょっと上目遣いで言ってみる

実際みたいんだよ。

さっきは観察どころじゃなかったんだ


「いやいや、ボクサー以外履いてないし、

見るのは十分だろ?

それともなに?ボクサーの中が見たい?」


あーーー見たいです。

見たいですって思う私はダメですか?

ていうかSとSじゃこっちのSが負けちゃう!


ここは引かない。

引かないぞ


「見たい」


私は先輩の持っている水を手から取り上げて、

ベッドサイドに置く。


「もっと見せて。

もっと感じたい」


私は先輩の上に跨ると先輩に口づけをする


先輩はあっけにとられているのか、


軽く放心状態。


いや、私もこんな大胆なことしたの初めてですよ。


私はスルスルと口をどんどん下にすると、

先輩のボクサーに手をかけた



「ちょいちょい、積極的!

さっきやったばっかじゃん!」


私は構わずにボクサーをずらし、

先輩の反応した息子を確認し、

下から上へひと舐めしてから言った


「ダメなんですか?」


先輩はあーーーっと顔を両手で抑えながら叫ぶ



ラウンド2スタート。


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