この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わざとじゃないの
第15章 友達から
「いいの」

私は照れ隠しにそういうと、

先輩のTシャツを脱がせる。


そうこの肉体美、この肉体美が私は大好きなの。



私は先輩の胸元にキスを落とす。


お腹らへんに手を置いて、

ゆっくりゆっくりと舌に下る。


ズボンのゴムまでたどり着くと、

先輩が反応しているのがわかった。



普段なら焦らして、

焦らされている先輩を見るのが好きだけど、

今日は私にそんな余裕がない。


私はそっと先輩のズボンを下ろし、

ボクサーも脱がせた。


「俺だけ?」

「ん?」


膝立ちしていた私と目線を合わせるように先輩もかがむと、私のTシャツを頭から脱がした。


「またスポブラ」

「だって、走ってたんですからしょうがないじゃないですか」

「分かってる」


/206ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ