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甘く、深く、繋がって
第10章 戻れない日常
『ベッド、上がる?』
頷いた真純をベッドへ抱き上げて
『良い?』
祈るような気持ちで聞いた。
見つめる先で真純がゆっくり瞬きをする。そして少し顎を引いた。

……ますみ

自然と浮かぶ笑み。
嬉しくてキスをして
『真純、愛してる。いっぱい、感じて?』
包み込むように抱き締めた。

繰り返し口付けて、愛を囁く。
本調子ではない真純に無理をさせないよう、反応を確かめながら一つ一つ丁寧に愛でていく。

震えながら次第に解けていく柔らかな身体。
縋り付いてくる華奢な指。
吐息が跳ね、堪え切れずに少し上ずった甘い声が上がる。

全てが可愛くて、愛おしい。

二日前、余裕なく散らした赤い跡。一つずつ辿るようにキスを落とす。
ゆっくりと時間をかけて真純の身体を、朱に染めた...



今までこんなに誰かを愛しいと思った事はない。
……ハマってる?
真純の事が好き過ぎて、色々と余裕をなくしてる自覚がある。
同棲したいのも、食事を用意したいのも全部俺の独占欲。同僚とランチに行って欲しくない。ましてや仕事上がりに飲みに行くとか、今は許容出来そうにない。
真っ直ぐ俺の元へ帰って来いって、どうかしてる。

でも、離したくない。
離せない。
ごめん。真純……
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