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甘く、深く、繋がって
第11章 夢の国、リベンジ
月曜日、斉藤さんは最後まで私と繋がる事はなかった。甘い言葉とたくさんのキスと。心も身体も溶かされて、私はそのまま眠りに就いた。
目が覚めた時、包み込むように私を抱いて眠る斎藤さんに心が暖かくなった。

大丈夫。

そう、思えた。

私が起きた事に気付いた斎藤さんとまたたくさんキスをして、斎藤さんの出勤ギリギリまで抱き合って過ごした。お陰で何の不安もなくゆっくり休めた私は、翌日何時もより早く出社して溜まっていた書類を一気に片付ける事が出来た。
課長を始め、みんなにたくさん心配を掛けてしまった。斎藤さんの不安がなくなった途端、仕事の効率が上がるって……
現金な自分に飽きれる。
メンタル弱過ぎ?

でも今は調子が良い。日中しっかり働いて、夜は斎藤さんと電話で話す。充実した毎日はあっという間に過ぎて、もう週末。

この時期『グラン・ブルー』は忘年会で忙しい。斎藤さんからの電話もいつも遅い。
金曜日、帰ってきたのも私が斎藤さんのベッドで眠りに就いてからだった。

ベッドが軋む音に目が覚めて
「お帰りなさい」
奥に身体をずらして斎藤さんのスペースを作る。
「ただ今」
隣に滑り込んでおでこにキスを一つ。
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