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甘く、深く、繋がって
第4章 水族館
カノジョ?
彼女になってって言われたよね?
今……

固まった私の目の前で手をヒラヒラと振る斎藤さん。
「聞こえてる?」

聞こえてます。

無言でコクコク頷いた。
そんな私にフフッと笑う。繋いだ手を引っ張られ、強引に抱き締められた。
「あぁ、もう可愛いな」
密着する身体に直接響いてくるテノールは甘く柔らかで、改めて顔が熱くなってきた。
「ねぇ、俺のになってよ」
ギュッと腕に力がこもる。
「会ったばかりで信じてもらえないかもしれないけど、真純が好きなんだ」

真純が ス キ ?

斎藤さんが?
私を?

……好き。

頭の中で繰り返す。

どうしよう。
すごい、嬉しい……

呼び捨てにされたのも、心臓のドキドキを加速させて、何だか苦しい。

「ね、付き合って?」

耳元に口を寄せて、囁かれた言葉にゾクゾクする。辛うじて小さく一つと頷くと
「それってイエス?」
また耳元から震わされる。
思わず零れそうになった喘ぎを飲み込んで急いでコクコクと頷いた。
「やった!」
キュッと斎藤さんの腕に力が入る。続いてリップ音を立てて首に甘いキスが降ってきた。
「俺、真純の彼氏ね」
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