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君の隣で眠りたい
第3章 初登校



雪兎の名前を聞いた遼河が手をとめた




遼河「は?今、なんつった?」



遼河は明らかにキレていた



梨亜「…いや、なにも言ってないです」


怖くて敬語になった






遼河「まじないわ。はぁ、雪兎のどこがいいの?分家で三男だし。お前、見る目ないね」



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