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君の隣で眠りたい
第6章 牧瀬家の過去
そして、5人の女は浩平にすり寄った
メスの匂いを醸し出しながら…
里菜「ねぇ、浩平さん。私を抱いて?」
里菜の一言から他の女も
私も!や抜け駆けしてずるい!などの声が漏れた
ただ1人を除いては。
奈美子「はぁ。はやく結婚相手みつけてくれないですか?」
浩平「と、言われましても…。僕自身、こんな結婚はあり得ないと思っていますので」
奈美子「なら、はやくお父上に断りの連絡をしてください。私は習い事にいかなければなりませんので」
そう言っていた奈美子に浩平は目を奪われた