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第22章 カップルとしての初デート
羚汰が片手で自分のそれを固定し、もう片方の手で稜の太ももを掴む。

「もうちょっと前」

「...んっ?こう?」

稜は、羚汰に言われるまま腰を動かす。
ネグリジェの裾がヒラヒラ広がるので、少し持ち上げてお腹のところで固定する。

「もっと腰を上に上げて」

「んっ?」

「足をこうついて?」

羚汰に言われるがまま、足を着く位置を変えると、いつの間にかM字開脚のポーズになっている。

「...いいね。超エロい」

「...この足、キツいんだけどっ」

「もう入るよ」

羚汰の持つそれが、稜の濡れた場所を軽く撫でてゆく。
稜の体が少し震えて離れ、また近づく。

「じゃぁ、コレ持って」

「えっ?も、持つの?」

「うん。...はぁっ、イイね」

「どうすればいいの?」

「そのまま、下りてきて?」

「このまま...はぁあっっ!!...ぅっんっ」

先が少しだけ入った所で止まる。

羚汰の手が腰を掴んで一気に自分の方に引き寄せた。


「っっ!...ぁああっあっっ!!」


羚汰の体の上で、稜が大きく体を仰け反らせた。


「稜?イったの?」

「はぁあっんっ、...イっちゃったみたいっ、...んはぁあっ」

稜の中で、羚汰がぐっとまた大きくなる。

「くっ...そろそろ動いて?」

「動くの?」

「昨日みたいに動けば大丈夫」

そう言われて、益々顔から火が出る。

稜は、ゆっくり腰を前後に振り始めた。
ネグリジェが揺れて広がりゆらめく。

「んっ...んっ...はんっ」

「脱いで?」

羚汰に言われて、上に乗ったままネグリジェを脱ぎ、羚汰のトレーナーも脱がせる。

左ももに引っかかったままのショーツも取ろうとしたら。

「これはこのままでいいよ」

と、手を止められた。

そのまま指を絡めて手をつなぐ。反対の手も同じようにつないだ。

羚汰の腕を軸に、腰を振る力が強くなってきた。
羚汰も合わせて少し腰を振っている。

「んっ、んっ、はっんっ、んっ、んんっ」

「イイよ。上手っ」

「羚汰っ。んっ、気持ち、いいの?ぁっんっ」

「すっげー気持ちいい」

「ぁああっんっ、私もっ、んはぁんっ」
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