この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Cynical moon〜冷たい月
第1章 百貨店の男
明け方近くまで二人は何度も抱き合った。
三時程仮眠を取り、貴子は身支度を始めた。
有馬はまだ眠い目を擦りながら貴子の姿を見つめていた。
スッピンでも、美人は美人なんだ。。。
身支度を終えた貴子を後ろから抱き締め
首筋にキスをした。
「んふっ。」
彼女は喘ぎ声に近い笑い声を出した。
有馬の柔らかかったペニスが、勃きてしまった。
それを隠しながら
婚約者の香奈のスッピンを思い出した。
ブスでは無いが…
貴子と比べてしまうと
可哀想だと思った。
その瞬間、有馬のペニスはまた萎んでいた。
有馬はホテルのチェックアウトをしている間に
貴子は早足で仕事に向かった。
三時程仮眠を取り、貴子は身支度を始めた。
有馬はまだ眠い目を擦りながら貴子の姿を見つめていた。
スッピンでも、美人は美人なんだ。。。
身支度を終えた貴子を後ろから抱き締め
首筋にキスをした。
「んふっ。」
彼女は喘ぎ声に近い笑い声を出した。
有馬の柔らかかったペニスが、勃きてしまった。
それを隠しながら
婚約者の香奈のスッピンを思い出した。
ブスでは無いが…
貴子と比べてしまうと
可哀想だと思った。
その瞬間、有馬のペニスはまた萎んでいた。
有馬はホテルのチェックアウトをしている間に
貴子は早足で仕事に向かった。