この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第20章 首筋
首から肩にかけて、周くんはたっぷりと唾液をまぶしていく。
時折、噛みつくように吸い付いてくる。

私、周くんに汚されていく。
食べられてしまう。

「奈緒姫、声、聞きたい」

周くんの指が、噛みしめていた私の唇にそっと触れる。

「はぁあぁ……」

恐る恐る口を開くと、切ない吐息が長く漏れた。
/833ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ