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ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第26章 家で
突然、バタンとドアが開いた。
リビングの入口にサワ兄が立っていた。

賑やかだった空気が一瞬にして静まり返る。

「ただいま……」

仕事で徹夜だったせいか、サワ兄はゾンビみたいにぐったりしていた。

「お、おかえり、サワ兄」

「お邪魔してます」

周くんもペコリと頭を下げる。

サワ兄はリビングにいるメンバーをじとーっと見回した。
目が血走っていて怖い。

「俺は今から寝る。おまえらが何をするのも自由だが、俺の睡眠の邪魔だけはするな」

そう言い残して、シャワーを浴びに行ってしまう。
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