この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第30章 VS 女子
「わ、私、周くんの彼女にふさわしい女になるのです」

「いいぞー! その調子!」

莉乃にわしゃわしゃ頭を撫でられる。

「ライバルなんて蹴散らしてやれ。高倉先輩にとっては奈緒姫が一番なんだから」

莉乃はいつも背中を押してくれる。
周くんが告白されているところを目撃してしまったことも、莉乃には話してある。

「あと、いつお兄さんがいる時に家に呼んでくれるのかな?」

莉乃はぐいっと顔を近づけてきた。

「ご、ごめん。今度ね」

莉乃は「冗談だよー」と言って笑った。
/833ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ