この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第30章 VS 女子
周くん、怪我してたんだ。
大丈夫かな。

私は慌てて涙をぬぐうと、保健室へ急いだ。

「あれ? 奈緒姫?」

周くんは保健室から出てくるところだった。

「け、怪我したって、聞いたから……」

「あー、大丈夫だよ。ちょっと指ひねっただけ」

周くんはまだジャージにTシャツ姿だった。
棒倒しでもみくちゃになったせいか、全身泥まみれだ。

左手の中指に湿布を貼っている。
/833ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ