この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第35章 ソファの上で
「奈緒姫……」

いつになく低い俺の声に、奈緒姫がぼんやりと目を開く。

乱暴に体勢を引っくり返して、柔らかい体を下に組み敷いた。

「周くん……?」

奈緒姫はちょっと怯えた顔をしている。
その目、今されても逆効果だから。

「ごめんね」

最初に謝っておく。

その意味はつまり、これから謝るようなことをするということ。
/833ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ