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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第5章 募る想い―杏side-

「本当に初めてか…それにしてはいい声出すじゃないか・・・」
高井田さんは淫猥な言葉で私を辱める。
「初めて・・・です・・・」
「で、初めての相手に俺を選んだのか・・・」
彼の顔が生理的な涙で霞んで見える。
「今、泣かれても…止まらないから・・・」
彼は私の足の間に足を割り入れて、指先を秘所の割れ目にあてがう。下着の布越しに添って、指先を滑らせた。
「あっ・・・んっ」
胸に与えれた刺激よりも強い刺激が背筋に迫り上がった。
「お前だって濡れてるのわかってるだろ?」
「・・・」
下着の湿っぽい感覚は理解していた。
その濡れが何かは理解していない。
高井田さんは淫猥な言葉で私を辱める。
「初めて・・・です・・・」
「で、初めての相手に俺を選んだのか・・・」
彼の顔が生理的な涙で霞んで見える。
「今、泣かれても…止まらないから・・・」
彼は私の足の間に足を割り入れて、指先を秘所の割れ目にあてがう。下着の布越しに添って、指先を滑らせた。
「あっ・・・んっ」
胸に与えれた刺激よりも強い刺激が背筋に迫り上がった。
「お前だって濡れてるのわかってるだろ?」
「・・・」
下着の湿っぽい感覚は理解していた。
その濡れが何かは理解していない。

