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第1章 1

「ーー安心して？俺に任して。これはーーが少しでも楽になるようにやってることなんだ。」
陸がうまくごまかしてくれた

「そうなの？」
涙目で上目遣いはやばいっ
「それに、俺で感じてくれるーーみるのすごい嬉しい」
照れながらちゅっとデコにキスを落とす

「ほんと？」
しっかりと陸を見つめて問えば
「うん。だから安心して俺に身を預けて？」
ニコッと極上の笑みがかえってきた

それに安心してまた目を閉じ快感に身を任せる

ふぁんんっ

声が溢れて止まらない

陸の舌は加恋のそこを犬のように舐めまわし
右手がクリを見つけ出し、つまみ上げる

んひゃっ

陸の舌がしっかりと加恋のクリを捕まえ
唇で挟んで転がしたり
そのまま舌で上下に舐めまわしたり強く吸い付いたりされ

抑えたいのに抑えられない声が恥ずかしくて近くにあったタオルケットを思いっきりかんでいると

「噛んじゃだめ、俺で感じてる声聴かせて？」
陸にタオルをとられてしまう

んぁぁっひゃんっ

ひんんっ

クリをいじめていた陸の舌がゆっくりと割れ目をなぞり

にゅるんっと中にはいってくる
「ひやぁぁっ」
一段と高い声が出て何かが軽く突き抜けていった