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第7章 高校１年・三学期

この日も、ななみは三つ編みであった。

高校生になってから三つ編みを見せるのは
達也だけだった。

いつものように同じ電車に別々に乗り
ホテルの近くで落ち合い、そのまま
ホテルへ直行した。

部屋に入るなり抱き合う二人。

達「会いたかった！」

な「私も♪」

重なる唇、絡み合う舌と舌。

＠～～＠～～＠～～＠～～・・・。

な「ねぇ～、脱がない？」

達「そうだな」

キスの後、いきなり全裸になる二人。