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幼馴染
第7章 高校1年・三学期
そこは既に潤っていた。

左右のビラビラを唇で挟みはふはふする。

柑橘系の香りとクリームチーズの匂いが
混ざったような芳香が漂ってきた。

穴の中に舌を押し入れる達也。

「あ、あぁ~~~。」
甘い吐息を漏らす、ななみ。

ななみの穴に舌を入れている。

その事実が達也を興奮させた。

しばらく穴を舐めたあと今度は
小さな突起へ舌を移す。

小刻みに舌を左右に動かす。

「あぁ~~」
体を捩る、ななみ。

両手の拳を握って手首を内側にして
腕を自分の乳房に押し付ける。

拳を握った合掌スタイル、
恥ずかしい快感に耐えている顔。
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