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幼馴染
第8章 高校1年・春休み
ななみの甘い少女の匂いが達也を悩殺する。

達也の逞しい体に抱かれてうっとりする、
ななみ。

柔らかく優しい微睡の時間が過ぎる。

食事が運ばれて食べる2人。

な「ちょっとお酒、飲んでみない?」

達「賛成~」

ななみが缶チューハイを取って口に含む。

口移しで達也に飲ませる。

今度は逆に達也がななみに飲ませる。

初めてのアルコールにほろ酔い気分になる。

食事が終わり、
達「眠くなってきた」
な「私も」
体を寄せ合って1時間ほど仮眠をとる2人。
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