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第9章 高校２年・一学期　

達「～～プハ～」

ななみのキス攻撃から口を離し

達「逆だろ？普通は～？」

な「だって恥ずかしいでしょ！
うんち出すところを見られちゃうんだよ」

達「その恥ずかしさがいいんじゃないか」

な「変態！！」

達「変態で結構！俺はななみが好きだ。
大好きだ。」

な「ぷっ、アハハハハ」

思わず笑い出してしまう、ななみ。

達「どうしたんだよ？」

な「だって自分で変態である事を
認めてる人に大好きって言われてるんだよ。
普通、嫌われちゃうよ」

達「俺の事、嫌い？」

な「大好き♪」

達「じゃ～、ななみも変態だ～」

な「違うよ。私はノーマル」

じゃれ合いながら全裸で言い合う
二人であった。