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第9章 高校２年・一学期　

ななみの腰を持って下半身を突きだす。

ななみの穴を捕らえた達也の
ゴムを被った擂粉木。

徐々に埋まって行った。

ゆっくりと動き出す達也。

な「あ、あ、あ、あ、あ、あ」

リズミカルな突きに合わせた喘ぎ。

しばらく肉筒を楽しむ。

何も言わずに達也が右腕に力を込める。

壁から手を離し上体を倒しながら床に
這うように掌を持って行く、ななみ。

両手両脚を伸ばした四つん這いの姿。

頭に血が上る。少し辛そうな、
ななみの表情を見て一度、モノを抜く。