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幼馴染
第10章 2年夏休み
ななみの匂いが漂っている。

それだけでも頭がくらくらして来る。

白くてシミは一つもない綺麗なお尻に
自分の浅黒い一物が隠れては現れ、
現れては飲み込まれて行く。

この光景がガンガンと大脳に響き渡る。

ななみの愛液が付着して
ぬらぬらに光っている自分の竿。

クチュクチュクチュという
イヤらしい音を発していた。

注挿を繰り返している穴の上には
周りよりやや黒ずんが放射状の皺。

美しい。

全てが美しい、ななみ。

この世に唯一の存在であると実感する。
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