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幼馴染
第12章 2年三学期
約束の日曜日、
ななみはクリーム色で
白いレースの付いたワンピースに
アイボリーで水色のリボンが付いた
帽子を被って手には白い手提げを
持って家を出る。

理容師の母は
「6時までには帰って来てよ」
夕飯の支度を頼んできた。

な「うん、わかってるって~♪」

ななみの最寄駅で待ち合わせた。

駅のホームに行くと既に結城が
待っていた。

久しぶりに見る彼は
凄く大人に見えた。

結「よく来てくれたね。ありがとう」

な「合格おめでとうございます」

結「ありがとう」

2,3言葉を交わした時に
電車がホームに入って来た。
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