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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第3章 麻痺
射精とは関連しないようなところを弄り続け、ようやくタイマー音がなる。

「よく堪えたね。偉いわ……ご褒美の時間よ」

由香里は鞄からコンドームの袋を取り出すと口で破いて開封する。

「被せてあげる……」

手慣れた様子で捻りながら根本まで薄ゴムを巻き付けた。

「先生っ……」

抑えきれない若い性は暴発するように由香里を掴む

「そこに寝転がりなさい」

しかし由香里はするっと身をかわすと、厳しく躾るように床を指差した。

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