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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第4章 羞恥
しかし岡田が安心したのも束の間だった。
由香里はボトルに入ったローションを持ち出してきた。

「な、何すんだよ、それ……」

倒錯した性の世界など知らない無垢な岡田でも事態がより悪化していることを悟る。

ヌルッとした感触が肛門付近に広がる。

「お、おいっ!! マジでやめろって……変態っ!! お願いっ!! お願いしますっ!!」

ねっとりとしたぬかるみが股を覆う。

ぬぷっ……

由香里は滑りの力を借りて中指を岡田の中へと挿入した。

「ふぁあああっ!!」

穴に異物感が激しく起こる。
岡田は一気に汗を吹き出し、身悶えた。

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