この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
COLOR
第2章 橙色の期待

それでも
ふわっとした髪
透けるように白い肌
長いまつげ

(…一目惚れしただけはある…)

「…またオレに欲情したでしょ…」

突然の言葉に
観察から現実に戻されるが
いまいち言葉の意味を理解出来ずにいる

「え!?は!?なんでやねん!」

「…身体は正直だから」

水島斗亜の目線の先には
頭を持ち上げた下半身がある

(ゆ、油断したぁぁぁあ!)
/270ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ