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女の子にはちんちんが付いていない
第3章 夏祭

「君らこの祭りははじめてかい?まあ、楽しんでいけよ」
声を掛けてきたのは20くらいのお兄さん。全裸だった。
私は何故かそのお兄さんの顔と、おちんちんを見比べてしまった。お兄さんは私が持っていない何かを持ち合わせている事を一瞬にして理解した。
「あのお兄さんの、なかなか立派だったな。まあ、俺も負けちゃいないけど……」
「でも、勇気あるよね。私なら無理だもん。外で全裸なんて……」
「不思議だよなあ。女の子って何もついていないのにやたら恥ずかしがるよなあ」
声を掛けてきたのは20くらいのお兄さん。全裸だった。
私は何故かそのお兄さんの顔と、おちんちんを見比べてしまった。お兄さんは私が持っていない何かを持ち合わせている事を一瞬にして理解した。
「あのお兄さんの、なかなか立派だったな。まあ、俺も負けちゃいないけど……」
「でも、勇気あるよね。私なら無理だもん。外で全裸なんて……」
「不思議だよなあ。女の子って何もついていないのにやたら恥ずかしがるよなあ」

