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女の子にはちんちんが付いていない
第3章 夏祭

そんな会話をしているうちに、体育館では準備万端。視線をあちこちに向けると、高い確率で全裸のお兄さんたちが見える。
当たり前だけど、お兄さんたちにはおちんちんが付いている。私には付いてないものだ。そのせいなのか、思春期特有の性欲からなのかは知らないけれど、おちんちんが輝いて見えた。
気づいたら私は彼らの顔よりも、下半身を凝視してしまっていた。ミッチーにその状況を知られたらまずいって思ったけど、ミッチーも全裸のお兄さんたちが集まっている状況に圧倒されていた。
下半身だけを凝視していたら、一人の下半身に違和感を感じた。
あるはずのおちんちんが付いていない。それに、ちょっと体の感じが違う。
その人の下半身から、上半身へと視線をゆっくりと移した。
え!女の人も全裸になってる!
当たり前だけど、お兄さんたちにはおちんちんが付いている。私には付いてないものだ。そのせいなのか、思春期特有の性欲からなのかは知らないけれど、おちんちんが輝いて見えた。
気づいたら私は彼らの顔よりも、下半身を凝視してしまっていた。ミッチーにその状況を知られたらまずいって思ったけど、ミッチーも全裸のお兄さんたちが集まっている状況に圧倒されていた。
下半身だけを凝視していたら、一人の下半身に違和感を感じた。
あるはずのおちんちんが付いていない。それに、ちょっと体の感じが違う。
その人の下半身から、上半身へと視線をゆっくりと移した。
え!女の人も全裸になってる!

