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兄妹の日常
第10章 超えてはいけない一線
今日は土曜日だ

妹の露出調教も良いのだが、やはり兄妹といえ男と女

兄妹としては超えてはならないが、男と女という関係である以上、超えたくなるのは当然だろう

俺は一度やってみたかった亀甲縛りをリビングでやっていた

タオルで目隠しをし、体を亀甲縛りにした上で後ろでで拘束する

下手で目隠しをしたのは正解だろう。。。

キング オブ SM縛りとも言えるだろう

とりあえず、亀甲縛りは今後も練習せねばあるまい

「あに、、お兄様 恥ずかしいです」

「誰がしゃべって良いと言った?メスブタはメスブタらしく鳴いてればいいだろ」

俺は妹の乳首をつねった

「ん。。。申し訳ありません」

今じゃ俺の性奴隷

十分妹の体を楽しんだ後、拘束を解いてやる

妹は綺麗だな

そう思って使ったロープを纏めて片づける

「兄貴。。。」

「どした?」

プレイが終わると普通の兄妹に戻る

ちなみに、お兄様と呼ばせるかご主人様と呼ばせるかは特に決めてない

俺の気分で変わる

「私、処女なのは知ってるよね?」

「実は非処女なのか?」

バイブで遊んだ事もある。処女膜はもう無いだろう

「私、兄貴とだったら、いいよ。初めて」

俺は固まった

俺達は血の繋がった兄妹だ

そんな事、考えた事もなかった

いあ、それは嘘だ 何度考えただろう

「それは・・・」

俺が戸惑っていると

「兄としてじゃなくて、異性として好きだよ 兄貴の事」

・・・

返す言葉が無くなった

だから必死で抵抗した

「俺たちは兄妹だ そんな事はしない」

「今は兄妹でも5分前までご主人様と性奴隷だったよ?私たち」

反論できない

両親や友人の前では、仲の良い兄妹。二人だけになればご主人様と性奴隷

一体そんな兄妹 この日本にどれだけ居るだろう 少なくとも常識じゃない

「兄妹でセックスはしなくても、ご主人様と性奴隷ならセックスしても不思議じゃないよね」

もうダメだ

このままだと押し倒してしまう

そんな自分を思いとどまらせるため、妹を自分の部屋へと連れて行った
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