この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたの面影
第3章 追憶
やがてホックを外され直接胸を揉まれる。
乳首をつねるように摘ままれ、ふざけるように引っ張られる。
そこへの刺激を待ち詫びていた身体は悦んだように震えていた。

「あっ……」

聡志は決してしないような乱暴な愛撫だった。
力の加減をしてくれているから痛くはないけど、どこか屈辱的な愛し方だ。
けど身体は反応してしまう。
久しく湿らせたことのないところが、溶け始めている。

「ほら。お茶、淹れるんだろ?」

嗜虐の滲む笑みを浮かべながら名執さんの手は、スカートの方へと移動する。
太ももを微かに撫でられ、ゾクッと肌が粟立つ。

/338ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ