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第9章 妹から女へ

「瑠奈。気持ちいいんだね。気持ちいいから乳首が立ってきたんだよ」
「…くっふぅ…気持ちいい…瑠奈…乳首…気持ちいい…」
「瑠奈を気持ちよくできるのは、お兄ちゃんだけだよ。瑠奈が大好きなお兄ちゃんだけだよ」
「…う…ん…お兄ちゃんだけ…瑠奈を気持ちよくできるのは…お兄ちゃんだけ…」

僕は瑠奈を立たせたまま淡いピンク色の乳輪に口をつけ、舌で乳首を転がす。

「…あっ…あん…お兄ちゃん…変な感じ…瑠奈の乳首…変な感じ…乳首が…ジンジンする…ジンジンするよぉ…」
瑠奈は、瑠奈の身体を支えている僕の腕を掴んで、生まれて初めて身体中を流れる快感電流を感じる。

「気持ちいい?瑠奈。気持ちいいだろ?瑠奈は乳首舐められるのは初めて?」
瑠奈の口から『初めて』と言う単語が聞きたくて僕は質問する。

「…んくぅ…初めてだよ…乳首舐められるの…お兄ちゃんが…初めてだよぉ…」
期待通りの答えだ。

「瑠奈。ベッドに座りなさい」
「…はい…」
僕は瑠奈の乳首から口を離し瑠奈をベッドに座らせる。

「膝を立てて、脚を開いて」
「…はい…」
瑠奈は僕の言う通りに脚を開きM字開脚で座る。

瑠奈の様な美少女が僕の言いなりになる。
最高だ。
催眠術は素晴らしい。

僕は瑠奈の勉強机に置いてあった手鏡を瑠奈の開いた脚の間に差し込み、瑠奈の未成熟の恥部が瑠奈に見えるようにする。

「瑠奈。瑠奈の秘密の部分を勉強するよ。瑠奈の割れ目が見えるね」
「…はい…」
瑠奈は鏡の中の女性自身を見つめる。

「少し陰毛が生えているね。これから瑠奈の大切な部分を守る為に、もっといっぱい生えてくるよ。母さん見たいにいっぱい生えてくるよ」
「…ママみたいに…」

「瑠奈は処女だね」
「…うんっ…処女だよ…」
「瑠奈はセックスは知ってる?」
「…知ってるよ…」
鏡を覗き込む瑠奈の横顔が少し赤くなる。