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第9章 妹から女へ

「…あぁぁ…うっく…うっ…知ってる…虎ちゃん…ママ…知ってるよ…娘に…クリ○リス…舐めさせちゃ…いけない事…知ってる…」
身体中を流れる快感電流の虜となっている母は口から粘ついた濃い涎を滴し焦点の合わない虚ろな眼をしている。

「じゃあ、我慢して。母さん。母さんは娘を使って逝っちゃいけないよ。逝くの我慢して」

「…うっ…うっ…ダッ…ダメよ…我慢…できない…気持ち良すぎて…我慢できない…娘で…瑠奈で…逝っちゃぅ…ママ…逝っちゃう…我慢…できないよぉ…」
感度の上がった母の腰周りが堪えきれずガクガクと震え始める。

「ダメだよ。母さん。逝っちゃダメだよ」
もはや、母には僕の制止する声は届いていない。

母は股間に埋もれている娘の頭を淫汁噴き出す恥部に押さえつけ身体中を痙攣させて仰け反る。

「…あぅっ…あぅ…いい…瑠奈…もっと…瑠奈…もっと…クリ○リス…舐めて…吸って…強く…強く吸って…逝…逝ぐっ…ママ…逝くっ…舐めて…クリ○リス…舐めて…もっと…早く…逝くっ…ママ…逝っ…逝っ…逝っぐぅぅ…」
僕は、仰け反りすぎてバスタブに落ちかける母の身体を慌てて支える。

「…あふぅ…はぅ…はっ…と…虎ちゃん…逝っちゃった…ママ…瑠奈のお口と指で…逝っちゃった…」
抱き抱えた僕の腕の中で母は涙と涎と鼻水まみれの恍惚の表情で肩で息をしている。

「…ママ…逝ったの?…瑠奈の…お口で…逝っちゃったの…」
母の淫汁を浴びてビチョビチョに濡れている瑠奈が母の顔を覗き込む。

「…逝っちゃった…ママ…瑠奈のお口と指で…逝っちゃった…瑠奈…上手だったよ…物凄く…気持ちよかったから…瑠奈のお口…気持ちよすぎて…すぐ逝っちゃった…ありがとう…瑠奈…」
母はアクメの余韻で震えている手を伸ばすと瑠奈を抱き寄せ唇を重ねる。