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ダークサイド・ムーン- 催眠術師の秘密倶楽部 序章 -
第5章 復讐
「さて、どうやって彼女達に復讐するか。最初は最悪の辱しめを与えようかとも考えたけど、あまり建設的じゃないような気がしてきたんだ」
神内は続ける。

「聞けば、6人は処女だった。まずは、彼女達の大切な処女を僕に捧げさせたんだ」

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神内は、クスリと暗示で神内の奴隷となった、 沙耶、萌絵、ミク、アリサ、静香、華澄を体育館の傍にある用具倉庫に呼び出した。

体育館は改装工事中だが、その日は台風の影響で朝から暴風雨雷警報が出ていた。
工事業者も作業を中止し体育館に近寄る者はいない。

これから6人に起こる事を暗示するかのような雷雨で女子達が泣き叫んでも誰も気付かないだろう。

神内は6人を改めて眺める。

体育会系の女子にしては、6人とも美人または可愛い系だ。

特にキャプテンの沙耶は、美しく巨乳でスタイルの良いツンデレなので男子にも人気がある。

「みんな、服を脱ぎなさい」

1列に並んだ6人は、神内の命令に素直に従う。
6人の下着は、名門高校のバレー部らしく、スポーツブラとショーツの組合せか、白の清楚なブラとショーツを着けていた。

「…脱ぎました…」
沙耶が他の5人の様子を確認し、キャプテンらしく神内に報告する。

神内は、全裸で立つ女子達の身体をマジマジと見る。

比較的、大柄な体型の6人の女子は巨乳だった。

巨乳だが若さのおかげで張りのある乳房は垂れずに良い形を保持している。

乳首は小さく、乳輪は大きめだが肌色に近いピンク色なので、そんなに大きくは感じない。

股間には手入れされていない陰毛が黒々と茂り陰部を覆っている。

神内は、沙耶の前に立ち、沙耶の乳首を摘まむ。
「…あんっ…」
沙耶はビクッと背筋を伸ばし、声を漏らす。
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