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第8章 息子から男へ

「母さんは、父さんが死んでから、セックスしてないの」
「…えっ!?…」
母は再び驚いた表情になる。

「…あっ…当たり前じゃない…誰とするのよ…」
少し怒った風の母に暗示をかける。

「母さんの頭の中にセックスのイメージが浮かんでくるよ」
「…えっ!?…」
「セックスの相手は、僕だよ」
母の顔が徐々に赤く染まっていく。

「母さん」
「…なっ…何?…」
僕の暗示で母の頭の中は、僕とセックスしているイメージで満たされているだろう。

「母さんの幸せは、僕と瑠奈が成長する事だね」
「…そうよ…ママの幸せは…2人が…立派な大人に…なることよ…」

「母さん、僕のち○ぽを触って」
「…えぇっ!?…」
「僕のち○ぽを触って、僕の成長を確かめて」
母の身体は、僕の言う通りに動く。

「…あぁぁ…ダメよ…」
母は僕の股間に手を伸ばす自分にダメ出しをする。

「さあ、早く。僕のち○ぽを触って、僕の成長を確かめて」
「…ダメっ…虎ちゃんのち○ぽ…触るなんて…ダメよ…」
言葉とは裏腹に母の手は僕の股間に到達する。

「母さんは、頭では拒否してても、身体は僕のち○ぽを欲しがっているんだよ」
「…嘘っ!…そんなことない…そんなことないよ…だって…虎ちゃんは…ママの子供…虎ちゃんは…ママの…息子よ…」
母は言葉と行動が合っていない事に苦悶の表情で答えるが、母の手はズボン越しに僕のち○ぽを撫でる。

「母さんは昨日、僕のち○ぽを見たね」
「…えっ!?…」
母は混乱で眼を潤ませるて僕を見る。