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もう一度だけ。。。
第7章 めくるめく。。。
ぐったりした私の股間をてっちゃんが優しくティッシュで拭いてくれた。
そして優しく抱擁。
私はてっちゃんの広くて暖かい胸に包まれた。
てっちゃんは腕枕をしながら言った。
「なぁ。子供出来ないって…。」
「三人目流産して、その時に…。」
「ごめん。嫌な事思い出させちゃったな。」
てっちゃんはギュッと抱きしめてくれた。
「良いの。おかげで私の中てっちゃんでいっぱいだよ。」
私はてっちゃんにギュッと抱きついた。
てっちゃんの腕枕。
子供の頃大好きだったてっちゃんに包まれて、私は満ち足りた気分だった。
きっといつかはこうなるべき運命だったんだ。
微睡みながらそう思った。
そして優しく抱擁。
私はてっちゃんの広くて暖かい胸に包まれた。
てっちゃんは腕枕をしながら言った。
「なぁ。子供出来ないって…。」
「三人目流産して、その時に…。」
「ごめん。嫌な事思い出させちゃったな。」
てっちゃんはギュッと抱きしめてくれた。
「良いの。おかげで私の中てっちゃんでいっぱいだよ。」
私はてっちゃんにギュッと抱きついた。
てっちゃんの腕枕。
子供の頃大好きだったてっちゃんに包まれて、私は満ち足りた気分だった。
きっといつかはこうなるべき運命だったんだ。
微睡みながらそう思った。