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第11章 濡れ濡れのお勉強会！？

「んぅ、ちゅ...はッ...あむぅ...」

すげぇ...やっぱり大人のテクニックは一味違うのか...
いつの間にか主導権を握られている事がどうでも良くなる程...フェラが卑猥で気持ちいい...

「気持ちいい...？」
「はい...ヤバいっす....」

先端を吸われたり...時折手で扱かれたり....
なんとなく美咲の舌は今までの誰よりも長い気がする。
唾液の音を存分に鳴らすフェラに、本当に絞り取られるように俺の絶頂は近付いていった。

「ッ...先生...もう出そう...」

思わず情けない声を出してしまった...正直大人を舐めてたわ...
美咲はチラリと俺を見るとさっきのお返しとばかりに全く口の動きを緩めず...というか加速させた。
そんな事をされれば簡単に射精してしまう...呆気なく俺の精液は美咲の口内に広まった。

「凄い...ンッ...いっぱい出たね」

こくんと喉を鳴らした美咲は俺に微笑みかけた。
これが...痴女か...どうやら俺はヤバいスイッチを押してしまったようだ...