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第1章 各々との出会い

Ｒさんは、9月にメールをいただき、暫くサイト経由でメールのやり取りをした後、直メでやり取りをするようになりました。

Ｒさんの方から逢ってみたいと言われ、10月6日に初顔合わせしました。
私が以前から行ってみたい所があり、そこへ連れて行ってもらいました。
といっても、ある道の駅なのですが(笑)

カーナビが付いていないこともあり、なかなか辿り着かない上、飲み物も買ってくれず、少し私はイライラしていました。
途中、ようやく飲み物を買ってもらうことが出来、少しクールダウン。
そうこうしているうちに、目的地に到着。

道の駅で、Ｈさんが『記念に、何か買ってあげる』と言い出し、申し訳ないと思いつつも、お言葉に甘え、買い物を。
走行している時間が長すぎて、大幅に時間をロスしてランチする時間が残っておらず、買い物後、直ぐに戻ることに。

待ち合わせした駐車場に戻ってから、車中で話をしていると、『手を握りたい』と言って来たので、手を差し出すと、握った手にキスしたりし始めました。
それで終わるのかと思っていたら、膝や太股にボディータッチしてきて、今度はキスをしてきました。

後で話を聞くと、普段は初対面でそんなことはしないらしいのですが、私に一目惚れしたそうで、ブレーキが壊れてしまったとのこと。

逢った以降、メールで想いをぶつけられています。
『貴女を失いたくない』『早く、逢って欲しい』と。