この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
★B & W☆
第1章 はじまりは…
楽しくランチを食べ終わり、お茶を啜っていると
「瑠奈はあの二人の事、気にならないのか?」
「うん!全然!」
サクッと断言!
昔から圭ちゃんだけが好きな私には、ブラックだろうがホワイトだろうが関係ない。
これから先の人生、私は圭ちゃんとともに生きて行くんだから!
頭の中でピンクの妄想が始まり、口と頬が緩みかけた時だった…
「それは聞き捨てならないね…」
「そうだな…俺に興味ないなんて、俺の法が許さない…」
聞きなれない男性の声が、頭上から降ってきた。
「瑠奈はあの二人の事、気にならないのか?」
「うん!全然!」
サクッと断言!
昔から圭ちゃんだけが好きな私には、ブラックだろうがホワイトだろうが関係ない。
これから先の人生、私は圭ちゃんとともに生きて行くんだから!
頭の中でピンクの妄想が始まり、口と頬が緩みかけた時だった…
「それは聞き捨てならないね…」
「そうだな…俺に興味ないなんて、俺の法が許さない…」
聞きなれない男性の声が、頭上から降ってきた。