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ナツキとあの場所で
第7章 初めてのお風呂場 初めての異性






夏生の家は割と広く玄関に入りすぐ横に階段がある。


普通にいつも夏生と遊ぶときは
とりあえず大きい声で挨拶をし、玄関に上がりそのまま夏生の部屋に行く。


帰るときはそのまま階段を降り、挨拶を言って出ていく。


僕はその階段を今夏生と二人で降りているところだ。

・・・・半裸で。




自分の家とちがってキシッときしむ音は全くならない様子。
流石夏生の家だなぁと思いつつ。目の前にあるプリッとしたお尻をガン見する僕。




夏生が下半身まるだしで前を歩いているので2つのお尻が揺れているのがすぐわかる。
この異様な光景に思いの外慣れている自分に驚きながらも一緒に階段を降りる。


触りたくなる衝動を抑えながら、、しかし目でずっと照準を合わせつつお風呂場まで移動する。





夏生おそらくお尻を見られているのは見なくてもわかってるんだろう。
あえて見せつけてるような何かそういう雰囲気もすこし感じた。



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