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第8章 キスの先？

『あっ//やだ…あんっ』


やさしいくちづけは少しずつ崩れていって、いつしか舌がチロチロとあたしの胸を舐めはじめる。もう片方は掌に包まれて、ふにふにと揉まれてる。


『あさひって、スゲー柔らかいのな…//』

『んやっ///やあぁ…あっ////』


ちょっと何この声//！！ゆうひのせいで変な声がっ…！そ！それにゆうひだって…//いつの間にそんなに逞しくなってたの？！服の上からじゃ分からなかったけど…細いくせに意外と筋肉質で、肩もがっしりしてて…腕もあたしより太いんだ。骨ばった骨格とかも、すごく男の人だって感じがして……胸がキュンとする////