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第12章 高２夏休み編

　チカはベッドの上に座ったまま体を俺に近づけると、ちんこをその巨乳の谷間に誘導し、優しく挟み込んだ。
　深い谷間にスッポリと包み込まれ、ちんこは見えなくなる。竿全体に豊満な乳房の柔らかさと重量感が伝わってくる。
「パイズリには色んな体位や挟み方があるんですけど、その方法は大きく分けて2つあります。男性が自ら動く方法と、女性がおっぱいを動かす方法です。女性がおっぱいを動かす方法は腕の筋力が必要になってきて、非常に疲れやすく体力を消耗するので、パイズリ初心者には難しいです。なので、まず初めは俺が動くやり方でパイズリをしましょう！」
「は、はい。よろしくお願いします。色々、教えてくださいね♪」
　チカはちょっと緊張気味に答えた。
「では、仁王立ちパイズリをしましょう。これは男性が立った姿勢で行います。滑りを良くするために、チカさん唾液を垂らしてください」
「あ、はい」
　チカは下を向くと、見事な膨らみの谷間に唾液を垂らした。
　ゆっくり腰を振り始める。
　
　ニュプ、ニュプ、ヌプっ！

　おっぱいの中でいやらしい音が聞こえる。
「あ、あっ、あん♪　そうた君のおちんちんが胸の中で動いて、あっ、いやん♪」
　ビンビンに反り返ったチンポが勢いあまって、おっぱいから飛び出してしまった。
「チカさん、もう少し力を入れておっぱいを押さえてもらえますか？」
「は、はい！　こ、これでいいですかあ？」
　再びちんこを巨乳に挟み直したチカがさっきより強い力で乳房を押さえた。
「はい。大丈夫です。また腰を振るので、そのまま固定しておいてくださいね」
　また、ピストンを開始する。
　パイズリ初体験のチカは腕の力が無く、やはり乳圧が弱い。しかしながら、その大きな乳房は圧巻で、さきやあきのＩカップ乳と同等かそれ以上のサイズを思わせるおっぱいに、ちんこが飲み込まれている景色は絶景である。
　白く美しい乳房には一筋の青い血管がうっすら浮き出ており、腰を振るたびにタプン、タプンと波を打ちながら揺れる様子に興奮が高まる。
　チカが巨乳を押さえる両手に俺は自分の両手を重ね合わせて、おっぱいをギュッと寄せ合わせた。
「あ～ん♪　おっぱいギュってしたら、そうた君のおちんちんの固さ、すごい伝わってきます♪」
「少し激しく動きますね。チカさんしっかり挟んでいてください」
　腰の動きを加速させ、激しくピストンを始める。