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❤︎ドS彼氏❤︎
第1章 いつものこと
無事に論文発表が終わり、最終チェックをして教室に戻った
そしたら…
「未来さん!
今日の論文素敵でした!」
「素敵な論文で俺、感動しました!」
「あ、ありがとう」
毎回、何かと私が目立つこたをすると…絶対に男子がなんかと褒めてくる
今頃、新も女子に言われてるだろうな…
って、私がやきもちやいてどーする!
ありえない!
「さすがだね 未来
男子に褒められてて」
「結衣…
でも…褒めてくれるのは嬉しいけど…ちょっと…ね…」
「でもさ!
未来は綺麗な見た目だし…
福会長だし…
モテるに決まってるよ!」
「いや…いつも手紙も大量だし、2日に1回は生徒会室に行けば…何かとプレゼントがあって…誰かからもわからないし…」
そしたら…
「未来さん!
今日の論文素敵でした!」
「素敵な論文で俺、感動しました!」
「あ、ありがとう」
毎回、何かと私が目立つこたをすると…絶対に男子がなんかと褒めてくる
今頃、新も女子に言われてるだろうな…
って、私がやきもちやいてどーする!
ありえない!
「さすがだね 未来
男子に褒められてて」
「結衣…
でも…褒めてくれるのは嬉しいけど…ちょっと…ね…」
「でもさ!
未来は綺麗な見た目だし…
福会長だし…
モテるに決まってるよ!」
「いや…いつも手紙も大量だし、2日に1回は生徒会室に行けば…何かとプレゼントがあって…誰かからもわからないし…」