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11月の雨
第1章 しおん
ベッドに腰掛けてる男に
並んで座った。

こっちに向けてくる目線は
どうでもいい。

ムード作りたいなら
他の誰かを指名すればいい。

両足にソックス履いて

それが済んだら、またキスした。


キスが済んだら、フェラした。

「ウッ……」

控えめな声だしてる。

感じるのを我慢している。

時間かけてとろとろと
焦らしていこうと思ってたけど

フェラしてるあいだにも
気分が変わっていく。

たぶん男の手を取って
こっちにたぐり寄せたら

優しく触れてくるだろう。

また イラっとする。


ちょっと歯を立てた。

「アッ」

裸の胸板が
視界の外で 弾んだ。

……まだ我慢する気なんだ。

舌の先で煽っていると
だんだん膨れて 固くなっていく。

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