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コスプレ★ラブ
第3章 浴衣えっち



「…ひゃぁぁあんっ、」



やっぱり、キツいな…。








指を一本だけ中に入れると、蜜が滑ってけっこう上手く入った。








ただ、それまで一度もなんの進入も許さなかったソコに俺の指は少し窮屈な気がした。







俺はしゃがみ、ツキは俺の肩に手をおいて強い快感に耐えていた。






しばらく指を出し入れしていると、だいぶ最初よりは柔らかくなったかな…、







それからは、くねくねくねくねと指を中で動かして探す。






ある一点をこすると、



「…ああっ!や、そこだめぇ…!」








ツキがその快感が恐ろしいとばかりに首を横にふって伝える。





「…大丈夫。ここは、ツキが一番感じる所なんだ…ほら、」



「ひゃぁぁ!んんんぁぁあ…だめ、なんか、来る………触っちゃだめぁぁ!んぁあ、」









そのポイントばかりを攻めるとツキの声はよりいっそう大きくなった。








「…ヒロく…なんか、変ぁあ!来る…ひゃぁあ、なんかおかしぃ…っあ」





「…それは、イクってことだよ…ツキが気持ちいいと思えば思うほど、イク事が増えるよ…」



「…い、イク…イクって…ふぁぁ!」






ジュボジュボと水音が聞こえて、俺の手はテカテカしている。













出し入れした手をツキの感じるポイントに合わせて、親指で膨らみをとらえ一気に両方を攻める。








「…ああああああ、ヒロくぅぅあん!ひゃぁあ
…」







その後は言葉が消えてただ、その強い快感に飲み込まれないように耐えて俺の肩を強く持った後、






「…っ、はぁ…はぁ、」





と俺の上に倒れてきた。








「…私、イっちゃったの…?」





そうツキが聞くので、うん、と一回だけ頷いてツキを抱き締めた。
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